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サロン・ド・ノーチラス

サロン・ド・ノーチラス

ノーチラスの書庫 Vol.1 

      マスター・ノーチラスがお奨めする本を紹介します。


1.「アルジャーノンに花束を」 : ダニエル・キイス著、(早川書房だと思う)

          この本は、SFで、ヒューゴー賞を受けた中篇とネビュラ賞を受けた長編があります。
          「アルジャーノンに花束を、の言葉が、最後にすごくいい。感動作です。
          TVドラマは、いまいち。東野圭吾さんが、「あるじいさんに線香を」でこの作品のパロディを、書
          かれています。

2.「こころのチキンスープ」 : ジャック・キャンフィールド他、編著(ダイヤモンド社)

          子育てをしているお母さん達にお奨めした本です。
          いい話がいっぱい詰まっています。こころのオアシスって感じで、気軽に読めると思います。
          僕が買った時点では、11冊ぐらい、ラインアップされています。




3.「彩雲国物語」 : 雪乃紗衣著、(角川ビーンズ文庫)

          古本屋で1冊目、後は、一気に買い集めて、何度も読み返しています。
          子供達に是非読んでほしい。命の大切さを、教えてくれると考えています。ドキドキ感がいいで
          すよ。
          ひまわりさんの娘さんには、すすめたけど、9巻までは、是非、読んでみてください。




4.「十二国記」 : 小野不由美著、(講談社X文庫)

          新刊がでるのを、これほど、待っている作品はありません。はるか姫が中島陽子を演じてくれ
          たらというのが、今の僕の夢かな。
          主人公が育っていく過程が、うまい。現在、11冊まで刊行。




5.「桐原家の人々」 : 茅田砂胡著、(中央公論新社)

          全4巻 茅田砂胡さんの本にあたりはずれはありません。とにかく、面白い。
          キーワードは、バイオレンス、コメディ、16歳の母、トラウマ、幸せ、家族愛、かな。茅田さん入
          門編。





6.「千の風になって ちひろの空」 : 日本語詩・新井満(講談社)

          番組でこの歌を聴いて、ああ、そうだよなあって納得した気がします。
          大切な人を亡くされた人に、この詩を贈りたくて、買いました。
          大切な人は、風になって、あなたを見守っています。

7.「電車男」 : 中野独人(新潮社)

          山田孝之くんが、映画で主演するのが、縁で読みました。
          BBSに集まる皆さんのようにあったかい人たちが、すごく、好き。
          へたに、手にとると、また、読み返してしまいそうになる本です。
          すごくいいフレーズがいっぱい。大好き!おまえら・・・



8.「赤ちゃんと僕」 : 羅川真里茂(白泉社 花とゆめCOMICS)

          僕のお気に入りの漫画の一つ。実ちゃんが、とても可愛い。おとうさんが、かっこいい。
          笑えて、泣けて、主人公が成長していく。おとうさん達、必見。




9.「め組の大吾」 : 曽田正人(多分、講談社)

          がむしゃらに頑張る大吾が好き。
          漫画だから、体つきから、顔つきがプロになっていくのがいい。
          ドラマ(山田くん主演)の原作。
          ドラマはキャラがしっかりしていて、良かったという評価を聞きました。




10.「1・2の三四郎」 : 小林まこと(講談社)

          あまり、深く考えずに、楽しめます。続編もありますし、今も三四郎は活躍しています。
          男の子は、読んでいると思います。ご主人に聞いてみてください。とにかく、笑えます。





11.「11人いる!」 : 萩尾望都著(小学館文庫)

          漫画では、お奨めの1冊。SFですが、見事なミステリーであると思います。
          この作者に小説を書いて欲しいと思いました。
          ある条件下で、10人でグループとなり、テストを受ける。
          そこに、11人目がいる。
          さあ、宇宙へ飛び立とう。




12.「世界の中心で愛をさけぶ」 : 片山恭一著(小学館)

          全てはこの小説から始まった。片山さんに、心から感謝します。
          はるか姫のファンになり、BBSに書き込み、そしてここにいる。ありがとお(笹垣風・・)。
          TV、映画にはない、サクとおじいさんの会話は、いいと思います。


13.「指先の花」 : 益子昌一著(小学館文庫)

          セカチュー映画での柴咲コウさん演じる律子の物語です。
          映画のサブストーリーとして、底辺にある物語が語られます。
          サクと律子の出会い、龍之介との出会い、なかなかのものです。




14.「タイヨウの歌」 : (原案・脚本 坂東賢治)天川彩著(ソニー・マガジンズ)

          ドラマ、映画を見る前に原作を読む主義なので、この本を読み、映画を見て、感動しました。
          是非、お読みください。TVドラマだけで判断されるのは、僕としては、残念でなりません。
          映画は合格点ですよ。




15.「世界でいちばん大切な思い」 : パク・インシク(企画)イ・ミエ(文・構成)笛木優子(訳) (東洋経済新報社)

          図書館で、なにげなく、手にとって、今日読んだ本です。韓国で放送された童話の訳で、いい。
          すごく、いい。
          短編集ですが、中でも「世界で一番うつくしい姿」は絶品です。
          投稿された作品を、脚色しているそうです。




16.「今 会いにゆきます」:市川 拓司著(小学館)

          名作です。竹内結子さんのファンで、映画を見る前に読んで、何回も読み返しています。
          男が好きなファンタジーという評価が、ありますが、最後のセリフへの過程は、原作が一番だと
          思っています。
          あいくるしいファンのみなさんは、武井 証くん目当てで、映画、TVドラマをごらんください。




17.「笑う大天使」:川原 泉著(白泉社 花とゆめコミックス)

          大天使から、超能力をさずかった猫をかぶったお嬢様3人が活躍する学園コメディ。
          笑うたぬきじじい。とにかく、笑えます。全3巻。
          上野樹里ちゃん主演で映画化され、見ましたが疑問符がならびます。
          映画は、お奨めしません。




18.「宮本武蔵」:吉川英治著(講談社)全8巻

          いつ、読んだかなあ。中学生ぐらいかな。この本の武蔵は、好き。
          武蔵が育っていく過程がいい。
          山田くんにやってもらいたい。佐々木小次郎は、幸太朗くんで・・。
          武蔵の実物は、どうも、他の本を読んでいくとそうでもない気がする。
          座右の書といってもいいぐらい。
          そのわりに、どこにあるか、わからない(笑)。子供達には、一度読んでみてほしい。




19.「泣ける2ちゃんねる2」:佐々木大柊 監修

          本屋でふっと、買って、涙を流しながら、読みました。
          第4章 兄弟姉妹の想いの中で「妹がくれた、たくさんの幸せ」が、好き。
          読んでほしい。




20.「デルフィニア戦記」:茅田砂胡著(中央公論新社)全18巻

          中世風の世界にリィがころがりこんで、活躍する冒険活劇。
          茅田砂胡さんのファンタジーです。キャラが、たっています。僕は、朴訥なウオルが好き。
          いきいきと動き回る登場人物に心奪われて、一気に読んで、何度も読み返しています。
          今も続巻が出ていますが、まず、この18巻を、読んでください。
          文庫になっていますが、個人的には、新書版で読まれることをお奨めします。




21.「はみだしっ子」:三原 順著(白泉社)全13巻

          それぞれの事情で、4人の子供が、世間の目をだましながら、生き抜いていくドラマです。
          構成がいい。キャラクターがいい。お涙頂戴の物語ではなく、社会批判、トラウマ、
          なかなか、深い物語です。インパクトがありましたね。




22.「鋼鉄都市」:アイザック・アシモフ(早川文庫)

          SFの基本とも言える、一作です。人間の刑事イライジャ・ベイリとロボット、ダニエル・オリバー
          が、殺人事件を捜査していく物語です。
          アシモフについては、「銀河帝国の興亡」が有名ですが、そこにダニエル・オリバーが名前を変
          えて登場します。




23.「竜の戦士」:アン・マキャフリイ(ハヤカワ文庫)

          別のところで、力をこめて紹介した、竜の騎士シリーズの第1作です。
          ヒロインが、女王竜の騎士になるところからはじまり、苦難を乗り越え恋をし、成長していく物語
          です。
          この1作だけでも読んでみてください。面白いと思われた方は、おめでとうございます。
          続編が9巻(上下巻があるので、13冊になります。)ありますので、楽しめます。
          (設定は、ある惑星なので、SFの範疇です。)




24.「歌う船」:アン・マキャフリイ(創元SF文庫)

          難病の女の子の脳を、宇宙船のメインコンピューター、ある意味、サイボーグにする物語です。
          とても、ロマンチックな物語です。これも、シリーズの第一作なので、あと3巻楽しめます。
          最後は合作なので、ちょっと探しにくいかもしれない。
          多分、「戦う都市」という題名だと思います。とにかく、このおばさんの本は、あたりはずれは、
          ありません。
          お楽しみください。




25.「スカーレット・ウィザード」:茅田砂胡著(中央公論新社)全5巻外伝1巻

          銀河系1の大企業のクーア財閥の娘(これが、普通の女じゃない)ジャスミン・クーアが、遺産
          相続のために結婚しなくてはならないことになり、婿にしようとしたのが、ケリーという、逃げ
          足がとても速い海賊王と呼ばれる人物を選んで、契約結婚をする。
          ってとこから、話は始まる。すごく、底辺にドラマがあり、それが、解明されるまで、息次ぐひ
          まなどないくらいに、物語は展開していく。
          僕が読んだ本の中のエンターティメントとしては、最上位に位置します。





26.「暁の天使たち」:茅田砂胡著(中央公論新社)全6巻外伝1巻

          デルフィニアの女王様の出生の秘密が、今、ここに明らかにされます。
          そして、海賊王ともう一人の女王の再会(怪物夫婦の復活)、その息子の一般人としての悩
          み・・・。
          とにかく、楽しい。僕は、海賊王の愛する宇宙船(魂を持っているとしかいいようのない)ダイア
          ナが大好き。
          リイの目標は、めざせ、一般人です。

          ベースにデルフィニア戦記とスカーレット・ウィザードがからんでくるので、できればどちらも読
          破してからお読みください。一応、スカーレット・ウィザードの続編のような形ですので、その流
          れで読んでいただいても、結構なんですが、2つとも読まれたほうがお奨めです。




27.「戦士志願」:L・M・ビジョルド著(創元SF文庫)

          マイルズ・ヴォルコシガン 初登場。貴族の息子で、体にすこし、ハンディのある男の子が、奇
          想天外の冒険を持ち前の機転と頭脳を働かせながら、育っていく物語。これも、シリーズになっ
          ていて、どれも面白い。
          「ヴォル・ゲーム」「バラヤー内乱」がよかったかな。10冊あります。
          廻りのキャラクターがいい。




28.「お師匠さまは魔物!」ロバート・アスプリン(ハヤカワ文庫)

          マジカルランドの第1作、全12話。
          スキーブという若者が魔法を習うことから、始まるが、予定していたお師匠様がいなくなり、全
          身うろこのオウズという魔物に習うことになる。
          ユーモアあふれる作品。脇役もいきいきと動いています。ファンタジーです。




29.「涙そうそう」:吉田紀子著(幻冬舎文庫)

          映画「涙そうそう」のノベライズ本。
          どちらも良くて、どちらから見ても読んでもかまわないと思います。涙があふれてきます。
          これは、みなさん、ご存知のとおり、BIGIN作曲、森山良子さん作詞の歌をベースにしたもので
          す。
          森山良子さんのお兄さんへの想いが胸を打つ、とても、いい歌ですよね。
          泣きたいと思っている方、お奨めです。兄弟愛に涙が止まりません。
          映画、本では、実の兄弟ではない物語ですが、血はつながっていなくとも、家族になれることを
          実感できると思います。そういや、夫婦は、他人だものなあ。




30.「トンマッコルへようこそ」:チャンジン原案、和佐田道子翻訳(角川文庫)

          これも、映画のノベライズ版です。映画は見ていません。
          物語は、朝鮮半島の38度線の少し上くらいの農村が舞台で、時代背景は朝鮮戦争の末期、
          戦争とは、縁がない農村に北の兵士、南の兵士、アメリカの兵士が、入り込むという話です。
          悲しいけど、美しい、すごくファンタジーな物語です。
          映画のレンタルがはじまったら、見たいと思っています。



31.「ずっと、ずっと、あなたのそばに」:若月かおり著(小学館文庫)

          映画「いま、会いにゆきます」-澪の物語 と副題があるように、映画版のノベライズ版です
          が、澪の視点から、この物語がつづられていきます。
          映画、TVが男目線なら、この本は女性目線で、やさしい物語です。




32.「旅立ちは突然に」:冴木忍著(富士見ファンタジア文庫)

          〈卵王子〉カイルロッドの苦難シリーズの第1巻、全9巻です。ルナンという王国に生まれたカイ
          ルロッド王子は、母親から卵で生まれた人で、婚約者に逃げられること数回、ある日、ルナン
          の人々が突然、石になるという事態が発生、それを救うために、旅にでる。
          子供向きかもしれないが、なかなか、深いものが、あります。
          冴木忍さんも、はずれは、ありません。


33.「あかんべえ」:宮部みゆき著(新潮文庫)上下巻

          yuu様にお奨めいただいた時代ミステリー?ファンタジー。とても、深く、楽しい本ですね。
          人間をみつめる作者の暖かい視線がいいですね。お化けを見ることのできる純粋な子供、おり
          んちゃんとお化けが織り成す人間模様・・絶望の中に希望がある。
          親子の絆をみつめなおすには、適切な本だと思います。
          ご紹介ありがとうございました。




34.「狼男だよ」:平井和正著(角川春樹事務所)

          アダルトウルフガイシリーズの第1巻、大人の犬神明の登場編です。平井和正さんは、「8マ
          ン」、「幻魔大戦」の原作者ということで、まず、この1冊から、深みにはまっていきました。
          ウルフガイシリーズ、高校生の犬神明編もありますが、僕はアダルトの犬神明のほうが好き。
          ウルフガイシリーズで、神明という人物が、アダルトのほうの犬神明にあたります。

          この後をお読みになるときは、一度ご相談ください。順番を間違えると混乱する場合がありま
          す。まあ、この1冊で充分だと、僕は思います。




35.「天国で君に逢えたら」:飯島夏樹著(新潮文庫)

          世界的ウィンドサーファーの著者が、ガンに冒されながら、書き上げた小説。
          最初の手紙は、なんだろって、ちょっと抵抗があるけど、最後まで読むとこれがいい。
          純一くんのオドオド加減が絶妙。宝石のような1冊です。
          是非、お読みください。映画化決定の帯がついていました。




36.「モッキンポット神父の後始末」:井上ひさし著(講談社文庫)

          ノーチラス、まこおじ、しょうすけのような3人がしでかす事件を、神の愛を胸にモッキンポット神
          父が東奔西走して後始末する物語、笑えて泣ける物語。すごく、昔に読んだので、詳細は覚え
          ていませんが、楽しめると思います。
          ドラマ化の主演は石坂浩二さんでした。





37.「父と暮らせば」:井上ひさし著(新潮文庫)

          ヒロシマの原爆後の父と娘の物語。戯曲です。映画化されているようですが、まだ、観ていませ
          ん。
          二人芝居で、僕としては、姫に娘役をしてほしい一つです。
          戦争の悲惨さ、親子の愛情、娘の悲哀・・・涙が止まりません。是非、お読みください。




38.「ファースト・ミッション 上下巻」:ヴォンダ・N・マッキンタイア著(ハヤカワ文庫)

          TVで放映されたもののノベライズ本、映画のノベライズ本、カーク船長が書いた本などすごい
          数があり、ほとんど読んでいますが、この本は、純粋な小説だけです。
          カーク船長が、初めて、エンタープライズの艦長となり、初めての任務につく物語です。
          初めてスター・トレックに触れられる方には、まず、この本を読んでいただき、映画を見てもら
          いたいですね。
          映画化の第1作は駄作ですが、シリーズものとしては、がまんして観ていただいて、2作3作へ
          と進んでいただければ、幸いです。
          このスター・トレックには、「新宇宙大作戦」「ディープスペース9」「ボイジャー」
          「エンタープライズ」
          のシリーズがあり、それぞれのシリーズにも、ノベライズ本があります。
          まずは、入門編。





39.「六番目の小夜子」:恩田 陸 著(新潮文庫)

          山田くんファンの皆さんは、ご存知とは思いますが、NHKドラマの原作です。
          地方の進学校に続く奇妙なゲーム・・講堂のシーンでは、逃げ出したくなった。
          ホラーは苦手なたぬきじじいですが、とても、面白く、読み終えました。良質のミステリーです。
          同じ作者で、「夜のピクニック」も、面白かったですが、一応、しょこ入りは、この1冊にします。




40.「この胸いっぱいの愛を」:梶尾 真治 著(小学館文庫)

          ミムラさん主演の映画の原作です。映画の九藤さんと、勘三郎さんが良かったですね。
          映画のラストと、小説のラストが違うと思うけど、僕は小説のほうが好き。
          病気になった近所のお姉さんを、過去に戻った少年が救う。僕好みのファンタジー。



41.「ハリー・ポッターと賢者の石」J.K.ローリング著(静山社)

          あまり、ベストセラーは読まないのですが、ファンタジー大好きおじさんとしては、
          この作品は、はずすわけにはいきません。
          映画も確かにいいのですが、やはり、原作をお読みください。シリーズ最終巻は、今年発売の
          はず・・。内容は、ハリーポッターが、試練の中で、友情を育み、成長していく物語。




42.「動物のお医者さん」佐々木倫子著(白泉社)

          犬好きの方にお奨め、シベリアンハスキーのブームのきっかけになったそうです。とにかく、
          チョビがかわいい。(主役の犬です。)まわりのキャラは、とにかくユニーク。
          笑えて泣ける(んっ、泣けたっけ?)面白いから、読んでみてください。
          同じ作者で「おたんこナース」も面白いので、おすすめ。

43.「のだめカンタービレ」二ノ宮知子著(講談社)ただいま18巻


          上野樹里ちゃん主演でドラマ化されたあまりにも、有名な漫画。
          まず、キャラクターがいいですね。ピアノの天才 野田恵、そして秀才肌の千秋先輩、
          ツボさんお気に入りの真澄ちゃん、大河ドラマで、今川家の軍師のバイトをしている裏軒のおや
          じ。(こらこら・・)
          とにかく、笑えます。(クラシックが少し、好きになりました。)





44.「たったひとつのたからもの」加藤浩美著(文芸春秋)


          明治生命のCMで、織田さんの曲をバックに、出ていた写真、ダウン症のあきゆき君の生きた
          6年間の記録です。写真がいい。
          個人的では、大分、辛いものがあり、なかなか、手が出せなかったのですが、思い切って読ん
          でみました。
          「人の幸せは、いのちの長さではないのです。」
          いい写真がいっぱい。母親の愛情がそのまま、写真にあらわれている本。




45.「初めてつくるお菓子」朝日新聞学芸部 指導 中城裕美

          お菓子のレシピ本です。そこで、手持ちぶさたに、娘の相手をしているお父さん。
          いっしょにお菓子つくりをしてみませんか。
          たぬきばばあが、一時期、勤めに出ていたころ、たぬこと一緒にお菓子をつくりました。
          小学校ぐらいかな。
          このおかげで、嫌われずに、すんだかなと思っています。
          家族の誕生日には、その他の家族で、ケーキを作るのが、習慣になっていました。
          大丈夫、書いてあるとおりに作ればいいんだから・・・。




46.「クラッシュ・ブレイズ」茅田砂胡著 中央公論新社

          スカーレットウイザードの、ジャスミン、ケリーの化け物夫婦がお好きな皆様、リイとルー
          とシェラの3人組がお好きな皆様におすすめ。楽しめます。
          一応、暁の天使たちの後シリーズです。



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